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詩です。未だに1年に1度くらい更新していましたが、片付けました。

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肺魚の死 

魚が死んだ
魚が死んだ
今日も僕らはチアノーゼ

魚が死んだ
魚が死んだ
過呼吸のまま祭りを続ける

魚が死んだ
魚が死んだ
新聞紙を顔に貼り付けて

一日分の活字を吸い込んで
空を忘れて死んでった

魚が死んだ
魚が死んだ
つけっぱなしのテレビを残して
一匹二匹と
魚が死んだ!
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[ 2008/06/12 23:13 ] | トラックバック(-) | CM(2)

鎮守の森 

僕は見たのです
神様の背中を
八月の鎮守の森で
虫取りをしているときに

ガラス玉を砕いたソーダ水
一気に飲み干して
風鈴の戯れに任せて
浅い夢に触れる

僕は見たのです
神様の背中を
誰かが小石につまづいたら
短い夜がやってくる

僕は見たのです
何も知らなかったから
僕は見たのです
神様の涙を

夏祭りの囃子の音が
鎮守の森にこだまする
団扇で仰ぐたびに
夏が散っていく

僕は見たのです
神様の背中を
僕は何も言えぬまま
神様の涙を
神様の涙を
[ 2008/06/10 17:04 ] | トラックバック(-) | CM(0)


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